海外の飛行機小話 降りる空港を間違えた
海外の飛行機小話編です。
昔、搭乗する飛行機は合っていたのですが、降りる空港を間違えてしまいました。そんなバカなことがあるわけないと思われるかもしれませんが、あるんです。機内放送の確認と事前確認をしっかりしないと、とんでもないことになりますので、注意してください。
詳細はこんな感じです。
とある国の国内線に乗って地方都市に行く時でした。余裕をもって空港に行き、何もミスすることなく手続きを完了し、離陸しました。
国内線だからあっという間に着陸態勢です。着陸したら降りました。降りた空港で何かがおかしいなとは感じましたが、何も考えずに出口へ・・・。
空港の名前が違うことに気づき、慌てて戻ります。なんとか飛行機の中へと戻してもらいました。ラッキーです。
後日談
そこの空港は中継空港でした。お客が少ないので、いろんな都市の空港に寄りながら最終目的地の空港を目指すとのことです。飛行機にもバスのようなシステムがあるんですね・・・。
ちゃんと案内してくれよと思い腹が立ちましたが、CAさんはもちろん現地語と英語で案内をしています。ちゃんと聞いていないこちらが悪い。
まとめ
自分の中の固定概念は、時としてとんでもない間違いに直面します。アナウンスや人の話はよく聞きましょう。特に海外では!
それと、国際便でも共同運航便というものがあるので、着陸したからといって降りてしまうと、中継地だったなんてことがありますので、注意です!
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